新着情報一覧 ～2021.03
2021.01
愛知県がんセンター高橋隆先生との共同研究 ' Conditional Ror1 knockout reveals crucial involvement in lung adenocarcinoma development and identifies novel HIF-1α regulator ' がCancer Science誌に受理されました。微力ながらお役にたててうれしく思います。磯村さん、おめでとうございます。
2020.12
タイ国の留学生Patinya Sawangsriさんが到着しました。Covid-19が一日も早く落ち着くことを祈るばかりです。
2020.12
愛知県がんセンター高橋隆先生との共同研究 'Inhibition of HSP90 destabilizes receptor tyrosine kinase ROR1 in lung adenocarcinoma ' がCancer Science誌に受理されました。微力ながらお役にたててうれしく思います。
2020.09
本学生化学講座下野教授との共同研究 ' Upregulation of S100A10 in metastasized breast cancer stem cells ' がCancer Science誌に受理されました。 微力ながらお役にたててうれしく思います。
2020.08
鈴木の' CERS6 required for cell migration and metastasis in lung cancer 'がJournal of Cellular and Molecular Medicineに受理されました。 共同研究者の皆様、並びにご支援くださいました皆様に心より感謝申し上げます。
2020.07
中部大学村手隆先生との共同研究 ' Vaticanol C, a Phytoalexin, Induces Apoptosis of Leukemia and Cancer Cells by Modulating Expression of Multiple Sphingolipid Metabolic Enzymes ' が Nagoya J Med Sci に掲載されました。
2020.07
藤田医科大学医学部腎泌尿器外科学講座との共同研究
' Combined α-methylacyl-CoA racemase inhibition and docetaxel treatment
reduce cell proliferation and decrease expression of heat shock protein
27 in androgen-receptor-variant-7-positive-prostate cancer cells' が Prostate
International に受理されました。吉澤先生おめでとうございます。
2020.06
鈴木元が 令和２年度戦略的基盤技術⾼度化⽀援事業採択課題 「卓越したPDXモデル作製に有⽤な、ヒト由来貪⾷促進・抑制レセプターを持つアームドマクロファージ技術の開発」の アドバイザーになりました。
2020.03
中部大学村手隆先生との共同研究「Involvement of MCL1, c-myc, and cyclin D2 protein degradation in ponatinib-induced
cytotoxicity against T315I(+) Ph+leukemia cells」が
Biochemical and Biophysical Research Communicationsに受理されました。
2020.01
本学病理診断科桑原一彦先生との共同研究「A Novel Cytological Model of B-Cell/Macrophage Biphenotypic Cell Hodgkin Lymphoma in Ganp-Transgenic Mice」がCancersに受理されました。
2020.01
熊本大学岡田誠治先生をお招きし、医学講演「マウスモデルを用いた胆管細胞癌の病態解析と治療法開発」を開催いたしました。
当日はたくさんの先生方のご参加をいただき、活発な討論が交わされました。感謝いたします。
2019.12
熊本大学で医学・生命科学セミナーの講義「Epigenetic regulation of genomic instability in lung
cancer」を担当しました。
当日はたくさんの大学院生の皆様のほか、同じ分野の先生方にもお越しいただきました。ありがとうございます。
2019.10
水谷泰嘉助教のノンコーディングRNAに関する総説が、がん生物学イラストレイテッド(羊土社)にて出版されました。
2019.10
愛知県がんセンターの梶野先生、高橋先生との共同研究 'Divergent lncRNA MYMLR regulates MYC by eliciting DNA looping and promoter-enhancer interaction 'が EMBO Jに記載されました。
2019.06
愛知県がんセンター総長の高橋隆先生をお招きして、講演をしていただきました。
2019.04
藤田医科大学は「藤田医科大学がん医療研究センター：略称 藤田がんセンター（Fujita Cancer Center: FCC）」を開設いたしました。
2019.03
がん転移抑制剤に関する特許を出願しました。
2019.03
"ROR1-CAVIN3 interaction required for caveolae-dependent endocytosis and pro-survival signaling in lung adenocarcinoma." がOncogene に受理されました。
2018.12.19
新潟大学脳研共同利用共同研究合同セミナーに参加しました。脳研究は全く違う分野であり、大変興味深く拝聴いたしました。
2018.12.07
東京大学大学院 医学系研究科 紙谷尚子先生にお越しいただき、学部学生を対象とした講義と、大学院生向けの講義「胃がん発症におけるヘリコバクター・ピロリの役割 」をお願いいたしました。
当日はたくさんの先生方にお越しいただき、活発なご議論をいただきました。 ありがとうございます。
2018.12.05
“Clustered DNA double-strand break formation and the repair pathway following heavy-ion irradiation."が Journal of Radiation Research に受理されました。
2018.10.01
今年のノーベル賞は免疫チェックポイントでした。
石田靖雅先生のPD-1ご発見とそれに引き続く諸先生方のご尽力によって、多くの方々の命が救われることになりました。素晴らしいことと思います。
今回の受賞は、指導者でいらっしゃる本庶先生が対象でございますが、石田先生に対しましても心よりご祝福申し上げます。
2018.10.01
Fidelity, Mutations in Cancerシンポジウム(アメリカ)に参加し、「DNA polymerase and lung cancer」の演題で発表をしました。
2018.10.01
石含笑先生が助手に就任されました。
2018.09.28
石さんが日本癌学会（大阪）に参加し、
「A metastasis protein CERS6 is regulated by miR-101 and a transcription factor YB1」の演題で発表をしました。
2018.08.21
"Nectin1 expression is frequently decreased in gastric cancers."がPathology Internationalに受理されました。
2018.08.13
研究室のP2化が完了しました。今後、研究室にてレンチウイルス等を扱えるようになります。
2018.08.09
研究打合せのため、静岡県医療健康産業研究開発センター（ファルマバレーセンター）を訪問しました。
共同研究で、少しでもよいがんの治療薬を開発していきたいと考えています。
2018.07.09
奈良先端科学技術大学院大学 石田 靖雅先生に 医学セミナー 「PD-1とがん、そして自己と非自己の識別」をお願いしました。
2018.07.02
“BCL2 inhibitor ABT-199 and JNK inhibitor SP600125 exhibit synergistic cytotoxicity against imatinib-resistant Ph+ ALL cells"が Biochemistry and Biophysics Reports に受理されました。
2018.06.19
青山知佳さんを研究補助員に採用しました。
2018.06.01
Limsirichaikulさんが、タイ国シラパコーン大学より共同研究のために本講座を訪れました。2か月間滞在します。
2018.05.30
“Analysis of programmed death-ligand 1 expression in primary normal human dermal fibroblasts after DNA damage."が Human Immunology に受理されました。
2018.04.12
"Corynebacterium kroppenstedtii in granulomatous mastitis: Analysis of formalin-fixed, paraffin-embedded biopsy specimens byimmunostaining using low-specificity bacterial antisera and
real-time polymerase chain reaction."がPathology Internationalに受理されました。
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