ようこそ 分子腫瘍学講座のHPへ
現在、日本人の2人に1人は悪性腫瘍に罹患すると考えられています。
幸い、がんの診断、治療技術は年々進歩しており、がんになっても健康で長生きすることが可能な時代になってきました。
私たちの研究室では、さらに多くの人がこの恩恵に預かれるよう、発がん過程の解明とそれにもとづく治療法の開発を実現するべく、
日々研究を重ねています。
2024.12
2024.10
当研究室の水谷先生がActa Histochemica et Cytochemica誌で発表した論文が、2024年度(第26回)日本組織細胞化学会論文賞を受賞しました。
2024年10月26日に開催された第65回日本組織細胞化学会総会・学術集会にて受賞式が行われました。受賞おめでとうございます。
受賞論文
Yasuyoshi Mizutani, Kazuya Shiogama, Ken-ichi Inada, Toshiyuki Takeuchi,
Atsuko Niimi, Motoshi Suzuki, Yutaka Tsutsumi. Enzyme-labeled Antigen Method:
Factors Influencing the Deterioration of Antigen-binding Activity of Specific
Antibodies during Formalin Fixation and Paraffin Embedding. Acta Histochemica
et Cytochemica. 55(5):129-148, 2022.
(https://doi.org/10.1267/ahc.22-00023)
2024.10
2024.04
藤田医科大学にて21年間学生教育および臨床診断にご貢献をいただきました稲田教授のご退任と、この度、医療科学部教授にご就任された塩竈教授のお祝いの会を開きました。
両名をご指導いただいた堤前教授夫妻他、ゆかりのある方々にお集まりいただきました。なお、稲田教授は引き続き非常勤教授として藤田医科大学にてご指導を賜る予定となっております。
両氏の今後のご活躍を祈念いたします。
2024.03
3月5,6日とマレーシアを訪問しました。Andy Khoo Boo Teik先生には講演機会や、若手研究者との交流時間などを設けていただきました。とてもよい時間を過ごさせていただきました。感謝いたします。
2024.02
2月9日、Dr. Siwanon Jirawatnotai, Mahidol University, Thailandによる「Capitalizing
the cancer dynamic re-wiring for cholangiocarcinoma therapy」の講演がありました。
大学院生との有意義な議論、ありがとうございました。
連絡先
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住所:〒470-1192
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