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標準的電子カルテ推進事業は電子カルテの普及・定着、更には継続的・段階的な発展の基盤となる、電子カルテが標準的に備えるべき要件を明らかにしようという、平成15年度より開始された厚生労働省における研究事業の一つです。「保健医療分野における情報化にむけてのグランドデザイン」(平成13年12月公表)に対応するアクションの一つでもあります。

この事業のゴールは共通に使える単一の(標準としておすみつきの)電子カルテ製品を開発しようというものではありません。今後開発される電子カルテ製品あるいは可能であれば現状の電子カルテ製品の今後の改良版において、それらが拠り所とする標準を定めようというものです。

情報技術選択における技術参照モデルと非技術的側面

高田斑平成15年度報告書 ドラフト ( 2004/03 )

EAにおける参照モデルの意義

第24回医療情報学連合大会:ワークショップ「標準的電子カルテのアーキテクチャー(EAとMDA)」 ( 2004/11/28 )

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標準的電子カルテシステムにおける安全なユーザ・インタフェイス作成のためのガイドラインに関する研究

第6回標準的電子カルテ関連研究報告会 ( 2004/11/28 )

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第7回標準的電子カルテ推進委員会 ( 2005/03/03 )

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