令和6年度

  1. 医学部M2のHuman Biologyの講義が始まりました。    
  2. 4月25日に昨年担当した医学研究演習の成果発表会がありました。学生3名とも良好な発表を行いました(加藤さん(口頭)、野谷君、松下君(ポスター))。野谷君のGLP-1受容体作動薬に関して調査した「君たちはどう痩せるのか -やせ薬としてのGLP-1受容体作動薬に対する健康と社会への影響-」が基礎医学部門の優秀ポスター賞に輝きました。7月1日に賞状が授与されました。2025年の父母の会で他の受賞者と共に紹介されました。    
  3. 5月に医学部修士学生の講義を行いました。    
  4. 5月よりJADA(スポーツ庁、アンチードーピング機構)の研究業務委託を受け、関連研究を開始しました。
  5. 6月から10月まで医療科学部4年生の卒業研究指導を行いました。    
  6. 6月15日日本生化学会関東支部例会(順天堂大学)で、東邦大学との共同研究の成果発表が行われました。    
  7. 6月18日に第9回学内研究シーズ・ニーズ交流会で教員が成果発表を行いました。    
  8. 7月11日に、担当しているHuman Biologyの医学部生の中間発表会が施行されました。
  9. 7月27日〜8月1日にポルトガルで開催されたFASEB Science Research Conference: Biological Methylation Fundamental Mechanisms学会に参加し成果発表を行いました(常陸)。Poster Awardを受賞しました。    
  10. 9月12〜15日に奈良で行われた、日本筋学会・アジアアセアニア筋センターの合同カンファレンス (AOMC-JMS2024)に参加し、成果発表を行いました(常陸、永岡)。    
  11. 9月27日〜10月1日にクロアチアで開催されたEMBO Workshop Ubiquitin and ubiquitin-like proteins in health and diseaseに参加し、成果発表を行いました(上田及び東邦大学)    
  12. 10月3日から11月21日まで(前期)と11月28日から1月26日まで、3名の医学部M1学生を受け入れ、基礎教室体験を行いました(池田君、神尊さん、高塚さん)。    
  13. 10月28~29日に京王プラザホテルで開催された第11回日本細胞外小胞学会学術集会(JSEV)に参加し成果発表を行いました(3演題)。東邦大学の共同演者の寺田さんの発表が優秀演題となりました。演題名:多胞体の腔内膜小胞へのタンパク質輸送を制御する新規翻訳後修飾因子ubiquitin-like 3 (UBL3)の細胞内動態の可視化    
  14. 11月6日横浜で開催された第97回日本生化学会大会で、共同研究者の東邦大学の修士1年生寺田さんが発表を行いました。    
  15. 土田教授が、Elsevierが調査する標準化された引用データベースに基づく科学者データベース(2024年世界で最も影響力のある研究者トップ2%)単年度及びcarrier long両方で選出されました。    
  16. 11月22日にM2医学生を対象に一部担当している病理学の講義を行いました。    
  17. 11月24日に小平の国立精神・神経医療研究センターで開催された筋ジストロフィー関連班(西野班)で成果発表を行いました (土田)。    
  18. 12月13日に東京の椿山荘で開催されたJADA関係の国際シンポジウムで招待公演を行いました。スポーツ庁長官の室伏広治さんも参加されていました (土田)。     
  19. 12月から医学部生M1の佐野さんがSRPとして参加し、筋萎縮関連の研究を行なっています。 
  20. 12月26~27日に、指導担当している医学部M2学生のHuman Biologyの後期発表会が500人ホールで行われました。    
  21. 2月3日から次年度の4月にかけて、M3医学部生の医学研究演習が開始されました(有田さん、河合君)。    
  22. 3月1922日に横浜で開催された日本再生医療学会に参加しました(土田)。                   
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