平成28年度
- 本年度より、本学整形外科木村先生が参加されています。
- 6月6日より、医療科学部臨床検査学科の卒論生3名を引き受け、卒論指導を開始しました。
- 7月24〜29日 米国コロラドで開催されたFaseb SRC,Skeletal Muscle Satellite Cells and Regenerationで成果発表を行いました(上住講師)。
- 7月29日 難病治療学部門担当の分子医学系の大学院セミナーを行いました。その後、興味を持った臨床系大学院生が、サマーステューデンとして手技を習いに来ています。
- 8月5〜6日 東京で開催された第2回日本筋学会で成果発表を行いました。
- 8月6日、13日開催の本学オープンキャンパスで、高校生とご父兄に研究所・研究室紹介を行いました。
- 8月31日〜9月2日に広島で開催された8th JARI(第8回日本RNAi研究会)& 3rd JSEV(第3回細胞外小胞学会)で、難病治療学研究部門のエクソソームに関する口頭発表が研究奨励賞を受賞しました(上田助教)。
- 9月26日 第4回総医研・最先端医学研究セミナーで、難病治療学の常陸助教の「転写調節領域由来長鎖ノンコーディングRNAを介した遺伝子発現制御機構の解析」の演題で講演が行われました。
- 10月より名古屋大学医学系研究科の草野先生を研究員として受け入れています。
- 10月6日第48回藤田学園医学会の研究最前線セミナーを、難病治療学研究部門が担当し、九州大学・生体防御医学研究所・大川恭行教授の講演会「トランスオミクス研究の新展開—全ての遺伝子をみるー」を開催しました。好評でした。
- 10月19〜20日 医療科学部の卒研生3名の発表会が無事に終了しました。
- 11月4〜5日名古屋で開催された、第2回アジアサルコペニア・フレイル研究会に参加しました。
- 11月11日 藤田学園が学術交流協定を締結して10年となる、イタリアのミラノビコッカ大学のParenti教授、Masserini教授が、研究所を訪問し、土田が研究所の案内やイタリアの話などをしました。翌日の金山でのシンポジウムにも参加しました。
- 11月14〜15日 第4回 若手による骨格筋細胞研究会が名古屋であり、上住講師が担当し、難病治療学研究部門からも演題発表を行いました。
- 11月30〜12月2日開催のBMB2016(横浜)で成果発表を行いました(常陸助教)。
- 12月5〜6、7〜8日開催の筋疾患関連の班会議で成果発表を行いました(東京)。
- 12月15日 常陸助教の研究成果が国際誌(Oncotarget)に発表されました。リンク
- 上住講師が、2017年1月より、東京都健康長寿医療センター研究所へ移籍することになりました。
- 平成28年度の卒論は無事終了し、卒業式を迎えました。