平成22年度
- 4月から大石先生、金治先生が加わりました。
- 4月12日に第3回東京都老人研/理研合同シンポジウムに参加し招待講演を行ないました。
- 4月16日~20日に台湾(台中)開催の3 rd Pan Pacific Symposium on Stem Cells Researchで招待講演を行ないました。
- 富山大学/三菱化学生命科学研究所とのアクチビンの機能と脳内記憶に関する共同研究成果が、Learning & memory誌に掲載されました。Editor’s choiceに選ばれ、表紙(上田助教作製)を飾りました。
- 4月23日、第147回藤田保健衛生大学医学セミナー(特別講演55回)埼玉医科大学ゲノム医学研究センター病態生理部門 片桐岳信教授の「筋組織内での異所性骨形成と難病FOP」が生涯教育研修センターで行なわれ、座長を務めました。多数の職員、大学院生が参加し活発な質疑応答が行なわれました。骨格筋内に異所性骨形成が生じる難病に関する講演でした。
- 8月27~28日、広島で開催の第2回日本RNAi研究会で成果口頭発表。「マイオスタチン欠損骨格筋肥大におけるマイクロRNAの役割」(常陸)
- 9月2~4日、神戸で開催の第33回日本神経科学会で成果発表。「新しい躁鬱病モデル動物を用いたプロテオミクス解析」(上田)
- 10月1日、第152回藤田保健衛生大学医学セミナー(特別講演59回)富山大学 大学院医歯薬学研究部 医学部 生化学講座 井ノ口薫 教授の「記憶形成の分子・細胞メカニズム」が生涯教育研修センターで行なわれ、座長を務めました。多数の職員、大学院生が参加し活発な質疑応答が行なわれました。海馬から記憶が大脳皮質に移行する機構など興味ある内容の講演でした。
- 10月1~2日、前橋で開催の第31回肥満学会で招待講演。「筋形成とエネルギー代謝 ~マイオスタチンを標的とした肥満抑制効果~」(中谷)
- 12月3~4日、13~14日、東京で開催の筋ジストロフィー班会議で成果発表。
- 1月30日~2月4日のKeystone Symopsiaで成果発表。(上住)
- 2月25~27日宮崎で開催の第7回宮崎サイエンスキャンプ「分子病態の解明と展開医療応用:ニューパラダイムの模索」で講演を行いました。
- 3月20~22日、オーストラリアメルボルンで開催のTGFβ Down Under (Monash大学名誉教授でビクトリア州知事のDavid de Kretser博士主催)で講演を行いました。