物品購入・修理・振替依頼票
1.伝票区分
2.所属は、各学部
3.責任者は、実習責任者
4.品名は一般汎用名で(薬品など)
メーカー独自の物、指定物品などは、見積書、カタログを添付
5.規格は製造メーカー名、型番など
6.使用目的(科目実習、卒論実習)
7.数量、単位(包、箱、1パックの数量など注意が必要です)
8.予算部門(コード表)
9.予算費用(コード表)
10.希望納期
希望納期の記入は、各業者の製造、在庫等の関係で不確定な要素が多く、必ずしも希望納期通りにならない場合があるようです(実習日程など、計画的に早めに依頼する)。
11.依頼日の記入は、納品日までの納品管理データになります。
12.納品場所
納品場所、連絡先を明確に記入。
ex 医1-8F813 千田 TEL.9362
所属、建物、階数、部屋番号、実習担当者氏名、連絡先を記入。
合い見積もり後に納品業者が確定される場合があるので、注文者としては業者から連絡が入るようにしておきます。
受領者の不在時(広報、実習など)の納品について、各学部で受取方法など検討していきます。
13.物品分類(物品分類コード参照)
消耗品は、使用により無くなる物、また、低価格で本体に付属する物をいいます。
但し、本体に付属させる周辺機器などは本体の備品番号を備考欄に記入して下さい。
備品は購入物品単独で機能する物をいい、低価格でも耐用年数の長いものを含めます。
30万円以上は、伺い書が必要です。
保守・委託は、契約書のある物をいいます。
14.注文先は学園本部資材課が決めます。
15.PRTR法政令番号(コード表 http://info.fujita-hu.ac.jp/kankyou/index.html)
16.担当者印は各学部の実習科目責任者の印です。
卒論担当の実習費配分表名簿に卒論担当教員名がある場合は、担当教員の印で受け付けます。
実習備品費、修理及び予備費などは実習責任者の印となります。
17.責任者印
18.備考欄は、学部学科、科目名、実習科目責任者、担当教員を
至急の場合や希望業者にしたい場合、その理由を備考欄に記入して下さい。
その他
電話による業者への発注は、重複納品や伝票の未発行、種々問題が発生する元になっています。
業者との事前連絡は必要だと思いますが、発注は認めておりません。
法人として行う発注業務は本部資材課が致します。
この場合、必ずしも希望業者になるとは限りません。
取引業者でも合い見積もりを取り、安い物を購入します。
安いといってもインターネットなどで即時販売商品などの購入、海外からの購入などは、事前に資料を整えてご相談下さい。
希望業者にしたい場合、その理由を、たとえば納品物に付随するテクニック・サービス等を備考欄に記入下さい。
受領印は、本来、注文者が注文品を確認し、責任者欄に受領印を押すべきものです。
諸般の事情により代理人で受取を認めています。
物品納品時に添付される伝票は、送付票(2)が要求元の伝票となります。
納品書(3)は各学部が保存し、税務調査の対象となる文書です。